遠距離恋愛を乗り越えて結婚することができました!

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遠距離恋愛を乗り越えて結婚することができました!

 

彼は大阪、私が宮城という遠距離恋愛をしていました。
もともと彼と私は高校時代の友達で、放課後にみんなで一緒に遊ぶような仲でした。

 

高校を卒業してそれぞれの進路に進んでからは疎遠になりましたが、同窓会をきっかけに二人で会うようになり、自然と付き合うようになりました。

 

付き合い始めはただただ楽しかったです。
彼が週末に新幹線で宮城の私のアパートに会いに来てくれました。
一緒にご飯を食べたり、お酒を買いに一緒にコンビニまで行ったり、という何気ないことがとてもうれしくて仕方ありませんでした。

 

しかし、半年ほど経ったときのことです。
私は新しい仕事に就いたのですが、そこでの仕事が合わず、鬱気味になってしまいました。
彼と会えないときは電話をしていましたが、鬱状態の私は言葉が出てこず、がんばれという彼の言葉が辛くて電話の音が鳴ると冷や汗が出るようになってしまいました。

 

ちょうどそのとき彼も仕事が忙しく、休みが取れなかったため何週間も会えないときが続いていたのです。
食事も取れなくなり、仕事場に向かうたびに過呼吸が出るようになったので仕事は辞めてしまいました。
外に出て人の顔を見るのも辛い状態でした。

 

そんなとき彼から電話で、「俺だって仕事つらいけど頑張ってるのに、そんなに簡単に辞めるなよー」
と、軽い感じに言われてしまいました。

 

私が彼に自分の現状をほとんど話していないということもありましたが、そのときは彼からそんな風に言われてしまったことがショックでした。
彼は毎日頑張っているのに、私は何も頑張っていない、と自分を責めるようになってしまいました。

 

彼と会える日は限られているので、次に会えるときには前より成長した自分を見せていきたかったのに、何も出来ない状態の今の自分では会いたくないと思うようになってしまいました。
私は彼からの着信やメールが来ないようにし、回復するまで彼と連絡を取ることをやめておこうと思いました。
彼と電話をするたびにプレッシャーを感じてしまうからです。

 

でも、私が連絡を絶ってから2週間後、彼が突然私のアパートに来たんです。
チャイムが鳴ったので誰だろうとドアから覗いたら彼が立っていたので本当に驚きました。

 

正直今精神的にも見た目的にもボロボロで見せたくないな…と一瞬思ってしまいましたが、ドアを開けてしまいました。
やつれた私を見て彼は驚いた顔をしていましたが、すぐに無言で抱きしめてくれました。
抱きしめられたときに感じた安心感といったら、例えようがありませんでした。
こうやって毎日抱きしめてくれたら、私は元気でいられたかもしれない、これからも元気でいられるかもしれない、と思いました。

 

私はただ泣いているだけでしたが、彼は一言「ごめんね」と言って、「離れて暮らしてたってしょうがないから、結婚しちゃおうか」といいました。
あまりにも突然だったので、ただ、「はい」としか言えませんでした。

 

いつも近くにいてくれたら楽しく過ごせたかもしれないけど、会いたくても会えない期間があったからこそ彼の存在の大きさが分かったような気がします。
今彼と結婚して毎日一緒に居られて幸せです。
遠距離恋愛をしていた期間が二人をずっと強く結び付けてくれると信じています。

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